“みなとの物語” 展 フォトレポート

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会場となる名村造船所跡地に浮かぶアヒルちゃん

こんにちは、事務局の宮本です。
前回こちらご案内した展覧会「みなとの物語」が、先週末(10月18日ー20日) 無事終了致しました。
近代産業遺産ならではの雰囲気漂う会場を存分に使った展示が行われ、
3日間だけの開催を来場されたお客様に悔やまれつつの閉幕でした(泣)。
美術展で3日間というのは、搬入設営に費やす作家やテクニカルスタッフの労力を考えると、ちょっと辛い。

それでも、来場者の数は3日間で約650名にのぼりました。
北加賀屋という大阪市内から少し離れたイメージを持つ場所において、
(実際は難波から地下鉄で10分、そして駅から徒歩10分程度と決して遠くないのですが)
これだけの方にご来場頂けましたこと、とても有り難く感じました。

それでは記録を兼ねて、フォトレポートでお送り致します。

写真1) Caption 三宅砂織 新作「声の人々は、私はふたたび聞く。」 2013 インスタレーション、ミクストメディア(ゼラチンシルバープリント、S川家の古家具、レンズ、木台) 協力:FUKUGA GALLERY 写真:早川智彬

写真1) Caption 三宅砂織 新作「声の人々は、私はふたたび聞く。」
2013 インスタレーション、ミクストメディア(ゼラチンシルバープリント、S川家の古家具、レンズ、木台)
協力:FUKUGA GALLERY  写真:早川智彬

写真2) パラモデル 2005~2013迄のペインティング作品群 協力:MORI YU GALLERY    写真:早川智彬

写真2) パラモデル 2005~2013迄のペインティング作品群
協力:MORI YU GALLERY  写真:早川智彬

写真3) ローラ・ルブーとエンリケ・ラミレス (共にJEUNE CREATION 選抜作家) 今回の空間構成は、2人のコラボレーション 空間全体を大海に、点在させた作品を航海のよりどころとなる島々に見立てたもの 協力:アンスティチュ・フランセ 関西 写真:早川智彬

写真3) ローラ・ルブーとエンリケ・ラミレス (共にJEUNE CREATION 選抜作家)
空間構成は2人のコラボレーション:空間全体を大海に、点在させた作品を航海のよりどころとなる島々に見立てた
協力:アンスティチュ・フランセ 関西 写真:早川智彬

写真3-1) ローラ・ルブー「ジャン・ケン・ポン – 星座 図1」
2013 インスタレーション、video, projection and poster
海のポスターの裏のドローイングは、領海や資源の問題を詩的に表現している

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写真4) 後藤靖香 咲くやこの花賞受賞作品(2012年度) 「床書キ原寸」
2011 キャンバスに顔料、ペン、ジェッソ、墨 210 x 900 cm
(c) おおさかカンヴァス推進事業 協力:TEZUKAYAMA GALLERY  写真:早川智彬

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写真5) 淀川テクニック 「若林100年ブランコ」
2012 津波で押し流された防風林の松の木
協力:YUKARI ART  写真:早川智彬

本展示は、すみのえアートフェスタという市民フェスティバルが同時開催されていた事もあり、普段は現代美術の展覧会に行かないという方にも多くご覧頂くことができました。
作家紹介の資料がもう少し充実できれば良かったと思う反省点も。
他にも、協力頂いた作家さんへのケアなどについても至らない点も多々あったに違いありません。。。

この企画は、主催となったおおさか千島創造財団さんを中心に、出展作家の皆様、
関係ギャラリ-や機関の皆様の大きな協力があって、実現することができましたこと、改めてお礼申し上げます。
そして、本展にART OSAKA 実行委員会として関われたことは、
これまでのアートフェアやギャラリーでの展示を越えた取り組みであり、
大阪の現代美術の現場に関われました事、とても貴重な経験になりました。ありがとうございました。

text:宮本典子/ART OSAKA フェアマネジャー

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